デッドリフトをすることで得られる効果
みなさんこんにちは
ガリガリ陰キャラフィットネスです!
デッドリフトで最初に思い浮かんだり実際に初めてやってみて感じることは悪いイメージばかりの人が多いんじゃないでしょうか?
- フォームが難しそう
- 腰を痛めやすい
- 独学で覚えるのは無理
- 仕事と両立するのはキツイ
- 筋肉痛がキツい
特に腰を痛めるイメージを持ってる方はSNSやYouTubeのコメントを見ると多いですね。
今回は元フィジカル弱者の僕が実際にデッドリフトをやってみて感じた良かった効果をいくつか公開したいと思います。
筋トレの他の種目の強度を上げやすい
デッドリフトを始めて良かった効果1つ目が筋トレの他の種目の効果を上げやすいことです。
デッドリフトを始める前はスクワットで20キロのバーを担ぐだけで肩を痛めてました。
しかしデッドリフトをやりこんだら体幹が安定するようになってスクワットでバーを担いでも痛みを感じることが少なくなりました。
デッドリフトの正しいフォームを覚えるとダンベルプレスやショルダープレスで高重量で追い込むためのベンチまでの持ち運びが楽になったり、ベンチプレスやバーベルスクワットで20キロプレートの持ち運びが楽になるというメリットもあります!
背中や脚の筋肉を安全につけやすい
スクワットは色々意識することが多すぎて脚の筋肉を意識することが筋トレ初心者は難しいですがデッドリフトのフォームは呼吸と腰を気をつけるだけなのでシンプルで脚を鍛えやすいです。
背中は最初は肩甲骨が上手く動かなくて難しいですがデッドリフトをやり込むとバーの重さで自然と肩甲骨が動きやすくなるので背中も効かせやすくなります。
特にデッドリフトでバーをオルタネイトグリップで片手は順手、もう片方の手を逆手で交差するように握ると背中の筋肉をデッドリフトで刺激しやすくなります。
肉体労働・日常生活が楽になる
デッドリフトの凄いところはただ筋肉がつくだけでなく肉体労働と日常生活が楽になることです。
デッドリフトをやり込むことで肉体労働と日常生活が楽になるということは
- 仕事帰りに筋トレできる
- 副業に取り組めるようになる
- 恋愛する体力と余裕ができる
- 自炊もできるようになる
- 体幹が強くなって安定するので無駄な動きでの体力の消耗を抑えられる
- 筋トレの強度を上げやすくなる
- 姿勢が良くなるので肩こりや腰痛・膝の違和感が減る
といったメリットがあります!
デッドリフトメインで週1でも筋トレすると得られるメリットまとめ
デッドリフトは多くの筋肉を使うし補助種目でデッドリフトの後に種目を入れるとほぼ全身効くのでデッドリフトメインでするなら筋トレ自体の頻度は週1回で十分です!
あまり筋トレ自体の頻度が多すぎるとデッドリフトのケガのリスクが高くなるからです。
デッドリフトメインで週1回の筋トレをすると
- 筋トレの他の種目の強度を上げやすい
- 背中や脚の筋肉をつけやすい
- 肉体労働が楽になる
の3つです!
週1回デッドリフトメインで筋トレをするだけで魔法のような効果を実感できるのでおすすめします!
